家族信託で昭和区の不動産と預貯金の管理

名古屋市昭和区にお住いのお客様からいただいた家族信託の相談事例をご紹介します。
母が昭和区に自宅と駐車場、アパート、岐阜に土地を所有しており、病気で体調が悪くなってきたのと、この先の認知症が心配なので、家族信託で手当てしておきたいというご相談です。
不動産のほかにも、預貯金や株、投資信託などの有価証券があり、元気なときに手広く資産運用をやっていたようで、たくさんの口座を持っていました。

昭和区にある不動産と金融資産を子どもに信託

今回の家族信託では、長男と長女が受託者となり、土地建物と預貯金、有価証券を、それぞれ管理していくことになりました。
信託契約としては、受託者ごとに2本の契約をつくり、家族信託の運用を行う方向で進めました。

預貯金と有価証券は三井住友信託銀行の信託口座へ

家族信託がスタートしたら、預貯金と株式・債券・投資信託などの金融資産は、三井住友信託銀行の信託口口座を開設し、そちらで一括管理することにしました。
三井住友信託銀行の信託口座では、
「委託者 ○○ 信託受託者 ○○ 信託口」
という名義の信託口口座が作られます。
この口座で、受託者が信託金融資産を管理していきます。
今回は、昭和区の自宅と勤務先から行きやすいところということで、三井住友信託銀行の名古屋駅前支店を選択しました。

家族信託で複数の預金口座を信託口口座へ一本化

三井住友信託銀行の信託口座は、事前に財務コンサルタントと打ち合わせをして、公証役場と家族信託契約書の文案調整をして開設します。
信託口口座を開設した後は、今お持ちの預金口座から、信託口座への資金移動を行います。

預金口座が複数あったので、数日に分けて、お母様と一緒に各銀行・信用金庫を回り、それぞれの銀行口座から信託口座への振り込みを行ないました。
家族信託は、今でこそ金融機関での理解も得られていますが、以前は理解していない銀行もあり、そのような場合には専門家から説明をして、ご理解いただきます。
最近は、金融機関でも勉強会等を開いて家族信託の理解が広がっており、スムーズに運ぶことが多くなっています。

昭和区の土地建物は受託者名義の信託登記

昭和区にある不動産については、受託者の名義ということを公示するために、信託の登記を入れます。
この信託の登記には、信託目録が作成され、信託の目的や、委託者・受託者・受益者が誰であるかということも登記されますので、登記を見れば、母のために家族信託をしたものであり、現在は長男と長女が受託者として管理しているということが一目でわかるようになります。

昭和区の家族信託は名古屋家族信託相談所

名古屋市昭和区で家族信託を考えている方は、名古屋家族信託相談所へご相談ください。
詳細は、昭和区の家族信託の手続きページもご覧ください。
当家族信託相談所では、名古屋市内を中心に、家族信託・民事信託のご相談・ご依頼を多くいただいています。

昭和区から家族信託相談所までアクセス方法

昭和区からですと、電車の場合は、家族信託相談所の名古屋駅オフィスが便利です。
名古屋市営地下鉄の桜通り線または鶴舞線で、名古屋駅か国際センター駅で下車してください。
名古屋駅から徒歩7分、国際センター駅からは徒歩1分です。

車の場合は、昭和区からは緑オフィスが便利です。
名古屋市緑区の徳重駅から車で5分ほどの場所になりますので、地図を参考にお越しください。
みなさまのご相談お待ちしております。