ひきこもり・障害のある子の「親なきあと」家族信託セミナー
- 家族信託セミナー・相談会
- 2020/1/23
- 2020/1/23
親亡き後、子どものための家族信託
「親である自分が亡くなった後でも、親と同じように子どものことを想ってくれる人に、子どもを生涯見守ってほしい」
知的障害があるお子さんや、引きこもりのお子さんを持つ親御さんは、自分が亡くなった後の子供のことを、真剣に考えていらっしゃることと思います。
今回、ひきこもり・障害のある子の「親なきあと」家族信託セミナー を開催します。
ひきこもり・障害のある子の「親なきあと」家族信託セミナー 開催日時
家族信託セミナーの開催日時・場所は、以下のとおりです。
日時 2020年1月25日(土)13:00~15:00
会場 NPO法人 オレンジの会 会場
住所 名古屋市中村区則武1-7-15 ダイソー18号館ビル 5階
講師 家族信託専門士・司法書士
主催 特定非営利活動法人 オレンジの会
親が亡くなった後の、子どもの生活するためのお金の確保・給付や、財産管理を行う方法として、「家族信託」という仕組みが、いま注目されています。
信頼できる家族・兄弟・親族・友人に、財産を託し、引きこもりの子や障がいを抱えた子のために、親と同じように財産を管理してもらう。
そのための準備として、親が元気なうちに、親なき後の支援を行うための「家族信託」の準備をしておくということが重要です。
セミナー詳細は、名古屋の家族信託セミナーページをご覧ください。
高齢化による8050問題と認知症対策
最近では、「8050問題」というキーワードも、ニュースなどで取り上げられています。
この高齢化社会の中で、80代の親が引きこもりの50代の子供の生活を支えるという社会問題があります。
NHKのハートネットTVでも、ひきこもりの8050問題が特集されていました。
https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/96/
親の認知症対策にも要注意
このように、高齢化により、親自身の財産管理の問題にも注意が必要となるため、あわせて考える必要があります。
家族信託では、認知症による財産凍結を防ぐための手当ても行うことができます。
親の認知症対策として家族信託を組成し、親が認知症になっても問題なく財産管理を継続できるようにして、
親が亡くなった後には子供のためにその財産を活用するという仕組みを、家族信託で準備します。
引きこもり・障害がある子の「親亡き後」をお考えの方へ
引きこもりや障害のあるお子さんをお持ちの方で、将来の不安がある方は、この「親なきあと」家族信託セミナーにご参加いただき、家族信託について学んで、備えをするきっかけにしていただければと思います。
また、お時間が取れないという方は、個別相談会の受付も行っておりますので、名古屋家族信託相談所まで電話・メールにてご連絡ください。
親亡き後 家族信託セミナー
お問い合わせ先
名古屋家族信託相談所 事務局
ご予約は、フリーダイヤルまたは家族信託お問い合わせメールでお願いします。
ひきこもり・障害のある子の「親なきあと」家族信託セミナー
主催:特定非営利活動法人(NPO法人)オレンジの会
就労継続支援B型事務所 法人事務局・LAVITA
〒453-0014 名古屋市中村区則武1-7-15 ダイソー18号館ビル
TEL: 052-452-2536 MAIL: nagoya@orange-net.info