家族信託・民事信託の専門家向け研修会開催

愛知県行政書士会の昭和支部研修会にて、「民事信託・家族信託」のセミナー講師を担当させていただきました。
(10月9日 天白区のスポーツセンター会議室にて)

行政書士の参加者は20名ほどで、認知症対策などの民事信託・家族信託に関心がある、これから取り組んでいきたいという人が多かったので、
民事信託・家族信託の基礎、信託の組成・信託契約の基礎、家族信託の事例紹介、質疑応答 などの内容で、1時間半ほどの講義を行いました。
質疑応答では、具体的な質問も多くいただき、みなさんとても前向きな姿勢が感じられました。

家族信託の制度と仕組み

家族信託の組成の内容

家族信託の実例として実家信託

家族信託の専門家はまだまだ少ない

家族信託・民事信託に取り組む専門家の数は、まだまだ少なく、もっと数を増やして、社会的にも普及させていく必要があると強く感じています。
私たちが家族信託に取り組み始めたのは2015年からですが、当時は関連する書籍などもまだ少なく、家族信託や民事信託という言葉を聞いたことがある人もほとんどいないという状態でした。
そこから、NHKのあさイチやクローズアップ現代などのテレビに取り上げられたり、朝日新聞などの新聞媒体や雑誌で特集が組まれたりなど、一般の方でも家族信託という言葉はよく耳にするようになっています。
しかし、家族信託を取り扱う専門家の数は、伸び悩んでいるように感じます。

家族信託での認知症対策の相談は年々増え続けている

「認知症になった後のことが不安」「財産管理をどうしていけばいいか相談したい」といった、認知症と財産管理、家族信託のご相談・ご依頼は年を追うごとに増え続けています。
今後の高齢化社会・人生100年時代を考えると、体はしっかりしているけど、頭が物忘れが多くなってきた、認知機能が低下してきたというような方が増えていくであろうと考えられます。

家族信託に関心がある専門家はお声がけください

私たちが家族信託・民事信託の情報発信を行うことで、色々な場所で、専門家の方から家族信託についてご相談されることが増えてきました。
これから、家族信託のことを勉強していきたい、民事信託に取り組んでいきたい、という方は、ご相談や共同受任などの対応も可能ですので、是非お気軽にお声がけいただければと思います。